エンドポントを狙う高度な脅威を防ぐために費やされる労力を削減し、様々な脅威から企業組織を保護します。
従来型のアンチウイルスソフトウェアではもはや進化し続ける攻撃に対処しきれません。また、企業組織は増え続けるアラートの妥当性を、攻撃が成功し、侵害されてしまう前に確認し、対策を取らなくてはなりません。米国の調査会社 Ponemon Institute の 「The Cost of Insecure Endpoints」 の報告によれば、企業組織では週平均 615 件のネットワーク セキュリティのアラートがあり、そのうち信頼性が高いのは 277 件のみで、115 件はさらなる調査が必要です[1]。このようなサイバーリスクを軽減することは難しく、限られたスキルとリソースではなおさらです。
[1] Ponemon Study: The Cost of Insecure Endpoints June, 2017, sponsored by Absolute Software